食を揺るがす事件ばかりが続いて・・・

最近は名古屋コーチンに純正ではないものが混入していた事件、お隣三重県の赤福は会社ぐるみでの賞味期限の切れた商品の還流事件、さらに昨日は比内鶏の会社主導での表示偽装事件など次から次に色々な問題が起きている。

今や食を取り巻く環境がいかに杜撰で、管理が間違って行われてきたかを示している。この種の問題が長年にわたって明らかにならなかったのは、日本社会の特性かも知れない。

つい先日もこんな話を耳にした。

ただ、これは事件ではない。経済的効果を考えたトリックというわけだ。

それは、一例だが海外から原料として輸入することには一定の規制があるとしよう。或いは関税が高いと考えてみる。すると、それを加工品という形をわざわざとる。一手間かけるのである。安い海外の労働力?を利用して、それでもコストが見合うようである。加工品として輸入をすれば、上記のことは免れるからだ。

そして次に、加工品を簡単に個別の原材料に戻す機械などがあるというのである。こうすることによって安い原料を確保するというのである。違反でも何でもない。

いささか、他の原料が混入しやしないものか、疑いはするが・・・・・・。これらのことを考えると、みんな経済活動にそれなりに智恵を絞っている。その思考を間違えた人、前例に押されてしまった人など枚挙にいとまがない。

 

ところで、今朝の新聞にこのようなブランド松阪牛についての報道があった。

広辞苑では長年、松坂牛まつざかぎゅう)として、解説を加えてきたといいます。けれども、現状では松阪牛(まつさかうし)としてのブランド化をしており、この点での指摘は何年も前からあったようで、漸くこのたび改正されるというわけだ。

辞書にあって、これです。

何ごとにも前例や慣例にとらわれていては、改めるべき点が改めることが出来ないのが現実。前例を否定的にみることではなく、しっかりとチェックする努力、変える勇気を持ち合わせることが極めて重要ではないでしょうか。

一般的に問題なのは、会社など組織として活動していると、いつの間にやらその中で日常活動の継続にのみ思考が行きがちになること。単純な継続は、組織の衰退をも招いきます。あらゆるところで気をつけたいものです。
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